プレゼンスの次は In Through The Out Door か?

スポンタさん、Parsleyさんから言及が有ったので、ちょっと思うところを少々。

ネット時代の特徴は当事者発信。問題は、リモートタグが寡占されていること。
http://sponta.seesaa.net/article/51565571.html


倫敦橋さんが、グーグルで「フラット革命」で検索をしてみたが、M氏関連言論がほとんど結果に現れないと嘆いている。

ん〜と、嘆いているわけでもなくて、「こんなもんなんだな」という感じかなぁ。

プレゼンス求めるなら戦略が必要でしょ
http://yaplog.jp/parsleymood/archive/589


 端的に言って、「ことのは問題」は発生当時からニッチな注目しか集められていなかったでしょう。この案件を扱ったエントリーで、200ぶくま以上集めたエントリーは直接の当事者のものでもなかったように記憶している。


振り返ってみると、私は松永=川上イチロー と判明した時点で、炎上見物をやめてます。

〜私が(ネットで)見た事実〜
http://londonbridge.blog.shinobi.jp/Entry/65/

そして、その後の訴訟騒動や湯川氏の炎上は知らないままに、4月の松永さん、滝本弁護士インタビューを読んでいるわけなので、自分を基準にするのもアレだけど、詳しい経緯を知らない人の方が圧倒的に多いだろう、とは思っています。


私がblogを始めたのは、2ちゃんねるで書ききれないネタだなと感じたからだな。
そもそもは、歌田明弘氏の知名度が低いのを嘆いたのが、大きなきっかけだった ww
当時一番充実していたまとめサイトアレフブロガーの時代」 http://alephblogger.blogspot.com/ だと2005年の GripBlogの活動が分からなかったので、それを埋めるための覚え書きという形でやってるうちに、ここまで来ちゃったというところだなぁ。


だから、けっこう仲間内向けの書き方だし、分かる人にだけ伝わればいい、となってきているのだろうなぁ。


さて ドシタラヨカロ


Presence

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In Through the Out Door

In Through the Out Door