ことのは問題についての興味、動機

7月始めに、いちおう、あれこれと書いてます。

〜私が(ネットで)見た事実〜
http://londonbridge.blog.shinobi.jp/Entry/65/

訴訟騒動(1)〜(4)
http://londonbridge.blog.shinobi.jp/Entry/68/
http://londonbridge.blog.shinobi.jp/Entry/69/
http://londonbridge.blog.shinobi.jp/Entry/70/
http://londonbridge.blog.shinobi.jp/Entry/71/

時代背景(一昨年のことだがw)についても考慮しなけりゃいけないな。
きっこと民主党についてのことについて。

幻の報道機関設立計画(20)
http://londonbridge.blog.shinobi.jp/Entry/62/


最初はblogバブルの一つがはじけただけで、このまま泉さんは消えていくのだろうな、と思ってた。 消えると思っていたら、DJ研メンバーが妙に泉さん達をかばい続けていることを知り、かなり不思議さを感じたなぁ。  そこあたりが、私が関わり始めたそもそもの発端。


また、当時「きっこ」が大旋風を巻き起こしていた。 
blogとジャーナリズム・政治とのコラボレートなどがネット界にとどまらず、リアルで妙な持ち上げられかたがされた頃だった。 そして民主党の妙な動きが目立ってもいた。


きっこに踊らされる世論や民主党だったら、ある程度の体裁を整えた「ネット報道機関」を作って世論操作・政治工作ってのも可能じゃないのか?  そういう疑いがもたれないためにも、報道機関関係者には透明性が求められるのではないか?


こういう問題意識かな。

ume氏に関する問題はいろいろあるが…

いきなり最初から名誉毀損の訴訟、そのために個人情報を求めるという手法について。

そもそも筋違いではないかというのから始まって、事実関係に不明の点が多い、訴訟をちらつかせての恫喝ではないか、この手法はオウムの常套手段ではないかという疑問。


湯川鶴章氏の泉氏へのインタビューは、当事者であるume氏から何度も事情を聞き、それを真に受け、その上で泉氏を呼んでなされたものであった可能性が極めて高いこと。
その他のアルファブロガー(?)にも、裏でいろいろ工作していたのではないかという疑問。


ume氏は、ネットでの根拠のない噂で被害を受けたと訴えていた。それを法的にどう対処し、救済するかを考える機関であると思っていた情報ネットワーク法学会に設けられたDJ研の不可解な動き。
これでは「デジタル・ジャーナリズム研究会」ではなく「ネットビジネス研究会」ではないか。


こんなかんじか。