衆院選雑感
マニフェスト選挙ではないという調査結果
政策で投票先を決めているわけでは無さそうな結果が出ている。
テレビ朝日2009年8月調査(2)
http://www.tv-asahi.co.jp/hst/poll/200908_2/index.html
自民党が優位な項目
- 日本経済を、一番、成長させることができるのは
- 日本の安全を守るのに一番、頼りになるのは
- 財源に信頼があるのは
民主党が優位な項目
- 国民生活に一番、手厚い支援を打ち出しているのは
- 行政のむだ遣い削減に最も真剣なの
- 官僚に対して、政治指導力を一番、発揮できるのは
「マニフェスト」重視のはずの政党の政策評価が低い。 しかし、何故か民主党圧勝の勢いという調査結果になってしまう。
「政策よりも政権交代」という風が吹いているのだろう。
ネットと公選法
政治家のblogが一斉にに更新停止になるかと思いきや、更新を続けてる人がかなりいる。
「ネット選挙」公然と 公示後も更新 : 企画&リポート : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
政党の公式ページも更新を続けるし、マスコミも世論調査の連発。
blogを更新している与党議員は、もっと前から公選法改正に動いておけよ! という感じだな。