立松和平さんの小説絶版

大手新聞紙面だと「類似」という表現。

スポニチ立松和平氏またパクリ…新潮社は小説「二荒」絶版に」
http://www.sponichi.co.jp/osaka/soci/200806/28/soci212396.html

サンケイ「またも盗作疑惑…立松和平氏の小説が絶版に」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/156896




で、まぁネット界隈では「盗作常習犯」「パクリ常習犯」みたいな言葉であふれているわけだ。
こういった強い言葉で罵倒しているblogを眺めてみると、どうも立松和平の小説を読んではいない、という印象。

『「小説家」の肩書きで、テレビでしゃべってる人』の小説が、実は「偽装」だった。 けしからん、ということだろうかな。

船場吉兆と縁のない貧乏人が、ものすごい勢いで女将を罵倒している図とダブって見える。