2007-05-30 白鵬が横綱昇進へ モンゴル勢が入ってきてから、相撲は「格闘技」としての面白さを取り戻したと思う。 ハワイ勢全盛時には、とにかく体重が最重要視されてしまったのではないか。 無理に体重を増やしたために、怪我や病気がが増えたのだろうし、取り口も単調になってしまっていた。最近の欧州勢も、とにかく投げ技にこだわっているという印象。 横綱審議委員達のモンゴル嫌いはいかがなものか。 朝青龍の闘志・集中力というのは、もっと評価すべきじゃないか。