河瀬直美監督「殯の森」がカンヌ映画祭でグランプリ受賞

コンペ部門に傘下していた監督達はカンヌの常連なので、かなり驚く。
パルムドールには、クリスティアン・ムンジウ監督のルーマニア映画「4カ月、3週間と2日」。

今回の主要賞は、製作本数5本以内の、世界的にはいまだ“無名”な監督による超低予算映画に手渡される結果になった。
http://www.eiga.com/buzz/070529/index.shtml

流れを変えたい、という審査員達の意向が強く反映されたのかな?