ぶっちゃけ
何を書いていくか、一応予定など
- 頭の悪い相棒に説教という、小説仕立てが不快
- 博覧強記ではなく牽強付会
- オウム内部で何が行われていたかについて、記述ほとんど無し
- 同級生の弁護目的のため、強引な論の進め方
- マインドコントロールをどう定義しているのか? 脳生理学レベルから日本社会論まで幅広すぎる。
- 同級生の出家は「拉致」同然だったのか?
- 実行犯たちは、誰に、どのように、どんなことをマインドコントロールされて、なにをしたのか?
- 犯行当時はマインドコントロールされ正常な判断力が失われていたのか?(心神喪失とどう違うのだろうか?)
- 脳生理学的研究なら、数値などのデータは? 参考文献などは?
- マインドコントロールする方法を開発研究しているような印象。 解く研究は?
- 彼が教える再発防止プログラムは有効なのか?
- 「局所最適、全体崩壊」というオウム分析のキーワードは妥当なのか? それで日本社会も斬っているが。 「ああいえば上祐」のイメージに引きずられすぎているのではないか? 「全体最適、局所崩壊」とか「全体真理、局所虐殺」ではないのか
さよなら、サイレント・ネイビー ――地下鉄に乗った同級生読後の印象これと似てるかも
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