東芝事件の思い出(3)

それ以前のネット事情

昨今の法律議論のプチ盛り上がりで思い出した。


西村新人類さんのオウマー日記より

(2005.1.29---8:00[同日修正]) 前回の続き
http://www015.upp.so-net.ne.jp/sinzinrui/nikki503.html
ロリコンとオウムとがインターネットの看板だった』

(2005.3.27---07:30/28修正) 「3/22〜3/27」あるいは「中途半端な10th特別企画その1」
http://www015.upp.so-net.ne.jp/sinzinrui/nikki507.html

 この時代って、前に引用したけど、このサイトの表現を剽窃すれば、「オウム全盛期ってのは、インターネットとパソコン通信が世代交代をする丁度端境期で、ニフティや草の根ネットが成熟しきって「アングラ社会」なるものがネット上で砂上の楼閣のように屹立していた。革命でありコミューンであり、生きてる生きてる生きている」って背景なしには語れないんですよね。

(略)

 あえて別名をつければ、95.3.20〜98.3.20のインターネット時代は、「非オウム・反共産・親不謹慎」時代だったと思います

当時私は、この方面にはほとんど感心がなくて、議論もフォローしていないけれど。
この当時の因縁の再現という構図になっちゃうとしたら、ちょっと違和感があるかも。